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■ 「マッサージセラピー講座」 躁うつ病やパニック障害の方や心を痛めている方が覚える「マッサージセラピー」講座 です。 なお、そんな症状をお持ちの方がご家族や友人などにおいででしたら、習って頂けます。 心に傷を負った方がご家族や友達にしてあげるマッサージを学びます。 一般的なマッサージはその方々を癒すためにするのですが、その反対で心に傷を負った方 がマッサージをしてあげるのです。 分かり易く覚えやすい手技をお教えしますので、どなたでもマスターできます。 服を脱がなくとも良いので、簡単にできます。 ゆっくりとした時間を設けてマッサージをしてあげて下さい。 目的 現在は多くの方々が心を痛め、躁うつ病やパニック障害などの症状で苦しんでおられます。 人が嫌いでしたら、アニマルセラピーなどををお勧めしますが、もしそうでなければマッ サージセラピーをなさってみてはいかがでしょうか。 人に触れて、そのぬくもりを感じることは大切なことです。 また、マッサージを受けている方の喜ぶ姿を見ることでご自分も癒され、心が安定します。 躁うつ病やパニック障害などの症状で苦しんで居られる方々はやさしいのです。 それゆえに、傷つきやすく、一旦傷つくとその回復に時間がかかります。 施術のやりかたも簡単ですが、効果があります。簡単にマスターできます。 相手の方はもちろんのこと、ご自分も大変にリラックスできます。自然にこころの開放が できます。 皮膚は治療の入力の界面であり、また心や体の状態を反映する出力の界面でもあるといえ ます。ですから世界中に皮膚感覚を通した数々の療法が存在しています。 最近では、学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)など軽度の発達障害の子どもに対 する感覚統合療法の一環として、ツボ押しのような触圧刺激を与えることで副交感神経を 優位にし、多動や落ち着きのなさを改善する効果が示されました。 逆に自閉症など、普段から副交感神経が優位な、覚醒水準の低い子どもに対しては、動きの ある軽い触刺激、具体的には軽く動かすブラッシングや背中を軽くこするような刺激で交 感神経を優位にし、覚醒水準を高めるという効果も知られています。 「皮膚は露出した脳」と言われます。脳の機能も、一部は皮膚が担っていると考えることも できるでしょう。 皮膚から脳を育て心を育てるという考え方が、これからの時代に必要なのではないでしょ うか。東洋医学の鍼灸、日本の伝統的な身体技法なども、皮膚から脳を育てるヒントにな るかもしれません。 (ナツメ社 プロが教える脳のすべてがわかる本 p113より) どんなことでもそうですが、愉しみながら学習しないと、頭に入りませんのでやさしく 解説しながら進めて行きたいと思います。 ![]() ![]()
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